ドアがついて、思わず身震い
7月21日(木)、いよいよ薪カフェのドアの取り付けがはじましました。
25年間、毎日見てきた家の壁がサンダーで切り取られていきます。
設計当初、こんな狭いところにドアなんか付くのかと思っていたのですが。
ドアのサイズに合わせ、切れ目が入れられました。
ドアの内側も板を抜いていきます。
そして、取り外し。あっという間の作業でした。
家の壁って、こんなに簡単に切り取れるんですね。
しかし、25年間見てきた壁が無くなり、不思議な気分です。
とうとう、焼いた板を磨いた特製のドアが取り付けられました。
取り付けられた瞬間、薪カフェの現実味が増してきて思わず
身震いしてしまいました。