バタバタしながら、とうとうオープニングです
相変わらず、毎日朝から動き始め、気付くと夜中まで開店準備作業に追われています。ゆっくりブログを書く時間がなく、残念でなりません。
前回のブログの続き。
3月19・20日【ガーデニング】
先週の12日に庭の片付けをし、やっと植栽を行いました。
3月4日、コミュニティ・ガーデンに参加申し込みを頂いた方と、どんな庭にするかアイディアを出し合い、①実のなる木、②生物多様性、③里山、④料理に使える植物を元に、ガーデン担当のO氏の設計により、ブルーベリー、ジューンベリー、ハーブ等々を
植栽。枕木とレンガのアプローチも素敵に出来上がりました。水鉢はトンボを呼び込むことを目指していますが、植栽は今後行います。庭はまだ未完成にしております。今後、コミュニティ・ガーデンとして、育てていく予定です。
女性陣が頑張ってくれました。ガーデン担当のO氏もご機嫌です(笑)
3月23日【レセプション】
ご近所の方を招き、内覧やメニューの一部の試食、歓談、そして最後に自分が挨拶を兼ね、カフェを作った思いをお話しました。ご近所の方がこうして集まるのは、それこそ葬儀の時くらいだったので、今後、カフェが地域のコミュニティ・スペースになればうれしい限りです。カフェ運営に協力を頂いているメンバーが朝から仕込みをしてくれたり、レセプションで料理を配膳したり、後片付けまで、本当に助かりました。
そして、、、
3月25日、ブログを書いている本日ですが、いよいよオープン!!
あまりにもバタバタしすぎて実感が湧いてきません。
明日は、14時~16時のオープニングイベントのみ営業です。
都市と山村の交流をコンセプトにしている、薪まきカフェにちなみ、日本の森林の今と未来について、恩師の東京農業大学教授の宮林先生と、林業をテーマにした、「神去なあなあ日常」を著した、人気作家の三浦しをんさんにお越し頂くことができました!!
いろいろ書きたいことがあるのですが、改めて書かせて頂きます。