古民家風な色合い
師走に入りました。
薪カフェリフォームも終盤を迎えてきました。
昨日と今日は、カウンターの下などを古民家風にペイントする作業が行われました。
古民家をリノベしてカフェにするのは良くあるのですが、新しい部材で造作したのを使
い込まれたような黒ひかりするようない風合いにするというのは、あまり聞いたことあ
りません。
リフォームを請け負って頂いている、アリュメール本店の社長さん、先日、カウンター
の下を古民家風の色合いで塗ったのですが、思った色が出てこないと、再度、今日は二
度目の塗装を施しました。
油性の黒やウッドステイン、ペイント薄め液を駆使し、茶色に黒を混ぜ、少し艶消し
マットを入れ、、、。いや~、自分は塗装は1種類しか塗料は使ったことが無かったの
で、なるほど~、そうすると自分の好みの色も作れるのか!と感心しました。
社長さんご納得の、やっと理想の色合いとなりました。漆喰の白とカウンター下の黒、床の色ともコントラストが綺麗です。
それはそうと、社長さん、自分もそうですが、作業時に手袋をしたがらないタイプで、
手が真っ黒にっていました(^^)これからの季節、手荒れケアが欠かせません。