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壁の下地張り

7月28日(木)。

今回の工事は、四畳半と六畳間の部屋の天井、床、お店のドアの取り付け、四畳半と厨房の間のカウンターと梁の取り付けで一先ず中断し、10月から工事を再開します。

 

というのも、今回、世田谷区の事業で、空き家空き室地域貢献活用という、空き家や空き室を地域に開くための改装に対し、改装費用の一部を最大200万円(耐震補強の場合300万円)助成するという事業に申請することにしたからです。この事業は、8月に助成申請締め切りで、9月に審査があり、審査に受かれば手続きをして10月の中旬以降に工事着工という内容のため、このまま工事を進めてしまうと助成対象範囲が曖昧になってしまうため、今回は解体と部屋の天井、床、壁の下地、梁とカウンターの設置までとしました。

 

当初は、助成申請をして、10月以降に工事を進めようと計画していたのですが、家の前の道路が下水道の付け替え工事で8月~2月に通行不可となるため、大きな部材の運び込みなどが出来なくなるのと、大工さんのスケジュールなどを調整し、急きょ、下水道工事が本格的になる前にやれる部分は進めることにしました。

 

本日、空き家空き室地域貢献活用の事業担当窓口である、一般財団法人世田谷トラストまちづくりの担当者と一級建築士が申請する物件が合法に建てられているかを確認ためやってきました。我が家は違法建築していないので、すぐに検査は終了しました。助成という性格上、違法建築に税金を拠出することは出来ないため、事前に検査を行われますが、仕方ないことではありますが、性悪説で検査される気分はあまり良い感じはしません。しかも、お役所都合により、助成対象期間が10月~3月までという、とてもタイトな工期となってしまい、助成を受ける側は苦労しているだろうと、推察されます。

 

さて、そういう訳で、今回の工事もいよいよ大詰めです。

本日は、壁の下地となるラスボードという石膏ボードを張る作業を行いました。

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ここに漆喰が塗られます。漆喰塗りの一部はワークショップにより、伝統的な建築工法の継承を図るため、地域の親子を対象に壁塗りを行う計画です。

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計画当初は、ここは長押と化粧柱を入れ、土壁を塗る予定でしたが、映像を投射したり、パネルなどを掲示したりと、壁を有効に使うため、漆喰塗りに変更しました。

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六畳間のこのコーナーには、薪ストーブを設置します。この壁は耐火煉瓦を張るのでラスボードは張りませんでした。

 

第1期工は来週の月曜日、とりあえず終了となります。