天井、外壁が形づいてきました
工事再開2日目の11月8日から、急に寒くなりました。
この2日間で、厨房の壁の貼り付けや天井のビスを隠す竿縁の取り付け、
外壁の改修が進められました。
廊下部分は、以前あった収納扉を取り外して、今後板を張り付けて壁にします。
厨房の壁も下地板までできました。
天井は7月に張った板のビスを隠すため、竿縁を取り付けられました。
竿縁は黒く塗ってあるのですが、角を削って木の色を出しことにより、
締りのある天井となります。大工さんの感性が光っています。
薪カフェは、古民家をイメージしています。
そのため、外壁は、モルタルだったところに、焼いた杉板を張り合わせ、
外観も古民家風に仕上げていきます。
壁が黒くなると、とても家が引き締まって見えます。
一階部分の正面と南側の壁は、焼杉板を張り巡らす予定です。
まだ半分も張り終わってないですが、これだけでとても雰囲気が変わっています。
とても楽しみです。